カウアイ・リトリートツアーのお話し会でライアー演奏しました☆
1回目は、カウアイ島のヘイアウの前での演奏を思い出しての演奏です。
ヘイアウはカウアイ島最古の神殿だったそうですが、今では溶岩石の石垣のみが残されています。
石垣の前で、私はライアーを奏でました。途中から私の頬を涙がつたいました。
初めて宇宙と神様そして、地球と自分がつながった感覚をもつことができました。
「祈る」ということの体感をしました。
「祈る」とは、心を開いて無になること。
これまでの人生で悲しい出来事があったとき、
死にたいと思った時に胸が締め付けられる痛みをかんじてきました。
けれども、この場所では
今この地球に自分が存在していることへの感謝の気持ちが
湧いてきて、胸を締め付けられる痛みを感じました。
それは、人生で初めての出来事でした。
カウアイのお話し会で、この時のことを再び感じながら演奏したものを
録音しました。
深呼吸して目を閉じて聞いてみてください☆
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